古紙にはさまざまな種類があります。
私たちはあらゆる古紙を回収して、製紙原料として再利用できるよう種類別に分別加工を行い、製紙メーカーへ供給させていただいております。
リサイクルすることで資源を無駄にしない、環境に優しい社会を目指し日々の業務に取り組んでいます。

お客さまのご要望に合った回収方法をご提案させていただきますので、回収をご希望のお客さまはお気軽にお問い合わせください。企業さまでも、一般のご家庭でも、自治体さまでも大歓迎！お持ち込みのお客さまも是非ご相談ください。

【1】ご家庭・オフィスなどから出る古紙を回収し、弊社工場にて種類別に分別を行います。

古紙といっても、その種類はさまざまで数十種類にも及びます。
リサイクルできる再生資源材料にするためには、種類ごとに分別する必要があります。
回収された古紙の中には再生資源に生まれ変わる妨げとなる異物「禁忌品」が混ざっているので「分別」の段階で取り除いていきます。
<禁忌品の一例>複写式の裏カーボン紙・写真・金属・プラスチック類・ガラスなど

【2】 分別された古紙を種類ごとにプレス加工していきます。

古紙は選別された段階ではバラバラの紙片です。
これを圧縮（プレス加工）・梱包することで多くの古紙を製紙会社に納入することができるようになります。
プレス加工された古紙は種類ごとに弊社工場にて保管されます。

【3】 製紙会社さまへプレス加工された古紙類を納入します

製紙会社さまに納入した古紙類は溶解して再生原料「古紙パルプ」となり、リサイクル品として生まれ変わります。